横浜には、無料で潮干狩りをするところが二ヶ所あり、毎年6回は行ってます。
今年もはや二回目。
5~6年前までは自然発生のアサリがわんさと採れたのに今は不漁。
それでやむ無くマテ貝とりになったわけ。
前回は2週間前。干潮時刻を過ぎてから到着したのでたったの十数匹。
マテ貝は、干潮時刻を挟んで前後1時間ずつ計2時間が採りやすい。
今回は良い場所を見つけて2時間で105匹。
綺麗な飴色の貝を持つマテ貝
今年の潮干狩りは、コロナ禍前に戻りつつある盛況ぶりで凄い人…
しかも、皆アサリは諦めてマテ貝とりしてる。だけど、まだまだマテ貝は大きいのが沢山います。
マテ貝は、二枚貝。上下が開いている構造。
ほとんど砂ぬきしなくても大丈夫。
真水で二回ほど洗ったら、ボイルして殻をはずし、あとはフライパンにオリーブオイルをたらして塩コショウで炒め、刻みパセリかアサツキを散らせば一品出来上がり。
または、煮ても、佃煮でもおいしい。
次回はまた2週間後。
余裕があったらゲーム性の高いマテ貝の取り方を………。