一昨年お盆のお供えに買った仏花の中にあったケイトウ。
差し替える際にパラパラと黒い粒が……。
それが種だと気付き、次の年ポットに撒いたら沢山芽がでたので、地植えしたら、1m位の背丈になって花も沢山咲きました。
真夏の時期は花が少なくなる時期なので、カンカン照りでもヘッチャラのこのケイトウの勇姿が頼もしいくらいです。
母が好きだったケイトウは、この年お盆の時期に間に合わず少し後からお供えしました。
(ピンぼけ あしからずm(__)m)
そして、今年は初日から間に合わせようと、撒き時を調べて早めに撒きましたが、土が悪くて大きくならない。
土を変えて撒き直したけれど、現在まだ半分くらいの成長。
お供えした花はどうしたかと言うと、どうやら種が飛んだらしく、期せずして発芽した隣のポットの苗。
何とか今年は初日に間に合ったのでした。
お供えできたのはたった2輪。でも、かなり大きいので存在感あり!
普通の仏花と庭のダリアと共に仏前を飾ってくれています。