ネペンテス ガヤ を買ったのはこの夏の暑い頃。
その頃は、まだウツボは小さかった。真夏は、50%遮光幕と、ヨシズの陰で栽培。
やっと、4~5cmのウツボが2つついた。
これは、早くできた兄の方で、もう蓋が開いて虫取りのお仕事してくれてるみたい。
こっちは弟。昨日あたりやっとウツボの蓋(矢印)がうっすら開き始めた。
このウツボというのが、落とし穴式虫取ワナのことで、弓矢の矢を入れるケース ウツボに似てるところからこの名が付いたとか。
蓋が開くと、甘い密に誘われて虫がやって来て、「あっ!」とツボのなかに落っこちる。そして中の消化液に溶かされるという仕組み。
直径35~6cm程の鉢でシシトウと、バジルを育ててるのが、今年はヨーロッパコオロギらしき輩に噛られるので、その横に置いて沢山コオロギを捕まえたい!
この種類は、一番育てやすいらしい。
上手く冬越しできるかな。